北海道大学大学院地球環境科学研究科
札幌市北区北10条西5丁目

地圏環境科学専攻

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博物学者ルイ・アガシ(左)と数学者ベンジャミン・ピアース(右)
(写真,1871年)
アガシは北ヨーロッパの地形が氷期に形成されたと提唱した初期の科学者のなかで、もっとも影響力のあった一人である

2005年度から環境科学院に移行しました.このため,今後本専攻が実施していた内容を学ぶには,2005年4月に設置された「北海道大学/環境科学院/地球圏科学専攻」または「北海道大学/環境科学院/環境起学専攻」に入学する必要があります。
以下の内容は2004年度まで適用
地球は誕生以来絶え間ない環境変動を繰り返してきました。この変動過程は地球圏・生物圏における複雑な相互作用や雪氷圏の変動によって支配されていますが、地殻表層部の地圏において最も良く理解することができます。
過去と現在の地球環境を正確に復元し、把握することなしに、地球環境の未来を予測することはできません。本専攻では、地圏、特に雪氷圏の広がる高緯度ー極域・山岳地域と大洋における環境変動の機構を解明し、地球環境の未来予測について教育・研究を行なっています。

[地球環境変遷学講座] [地球生態学講座] [地球雪氷学講座・雪氷物理学講座]


本専攻は、以下の四つの講座で構成されています
専攻
(Division)
講座
(Laboratory)
研究教育分野教官データ
地圏環境
科学専攻

(Geoscience)

地球環境変遷学講座
(Geosphere Science)
海底コアおよび陸上堆積岩試料による古環境復元、海洋の生物生産と物質循環、地球環境の変遷とその生物圏・人類圏への影響 北大研究者データベース
地球生態学講座
(Geoecology)
氷期の環境変化、山岳・極地域の地形プロセス・地生態、乾燥地・湿原・ 河川の地生態、山岳国立公園の管理,野外での環境教育、環境保全NPO活動
地球雪氷学講座
(Cryosphere Science)




雪氷物理学講座
(Snow and Ice Science)
地球惑星環境に関わる種々の雪氷現象
(氷河、氷床、凍土、積雪、融雪)



地球惑星環境に関わる雪氷の物理的性質
(雪氷物性学、応用雪氷物理学、雪氷惑星、惑星科学)
雪氷関連の二つの講座は、「低温科学研究所」寒冷陸域科学部門低温基礎科学部門および寒冷圏総合科学部門を基盤としており、これらの研究部門との密接な連携により研究・教育を進めています。


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