著書(分担)
1982 地形学辞典.二宮書店.
1984 平凡社・百科事典
小学館・百科事典
山日百科事典.山梨日々新聞社.
気候学・気象学辞典.二宮書店.
1984「寒冷地域の自然環境」福田正己ほか編 北大図書刊行会
1985「写真と図でみる地形学」,貝塚爽平ほか編,東大出版会
1988「話題源・地理」東京法令
198? 「歴史の古い町」,大明堂.
1991「新編日本の活断層」,活断層研究会編,東大出版会
1992 「世界の国ぐに大百科,第?巻」,ぎょうせい.イタリア,アイルランドなど分担
1992 「山の自然学入門」.古今書院.分担
平川一臣(1994):日本一の高い山がそこにあるとー富士山.日本の自然地域編『中部地方』.28-44.岩波書店
平川一臣(1994):フォッサマグナを埋める火山ー八ヶ岳.日本の自然地域編『中部地方』.45-59.岩波書店
平川一臣(1994):海に臨む平野と丘陵.日本の自然地域編『中部地方』.153-165.岩波書店
1995 「世界の山々・アジア,アフリカ,オセアニア編」,岩田修二ほか編,古今書院
1995 「世界の山々・ヨーロッパ,アメリカ,両極編」,岩田修二ほか編,古今書院
平川一臣(1995):「アイスランド」など8項目,5ー6(岩田修二ほか編「世界の山々」,古今書院,東京)
平川一臣(1996):ビューデル気候地形学における削剥平坦面.藤原健蔵編「地形学のフロンテイア」.1-16.大明堂.
平川一臣 (1996): 小学館・ランドジャポニカ,分担
平川一臣 (1996): 角川書店・日本地名辞典・山梨県の項目
平川一臣 (1996):第四紀露頭集. 日本第四紀学会第四紀露頭集編集委員会.
平川一臣(1997:日本史広辞典.山川出版社,分担
平川一臣・岩田修二(1997):乾燥・寒冷地域の地形.(貝塚爽平編『世界の地形』,147-162,東大出版会.
平川一臣(1997):ドイツの地形−北海からアルプスまで−.(貝塚爽平編『世界の地形』,東大出版会.
小池一之・町田洋(編)(2001): 日本の海成段丘アトラス.東大出版会
竹内・杉浦(編)(2001): 20 世紀の地理学者.古今書院.分担執筆.
池田安隆・今泉俊文・東郷正美・平川一臣・宮内崇裕・佐藤比呂志 (2002): 日本の第四紀逆断層アトラス.254p. 東大出版会.
辻井達一・橘ヒサ子編 (2002): 北海道の湿原.304 p,北大図書刊行会.
清水長正編 (2002): 百名山の自然学.126 p,古今書院
小疇 尚・野上道男・小野有五・平川一臣(編) (2003) :日本の地形 2「北海道」.東大出版会,359p.
中村和郎ほか編(2005): 日本の地理1日本総論(自然編),朝倉書店,
平川一臣(2007) [地球化学講座], 第一章3項,「陸上表層の環境」,培風館.
訳書
地形学図,活断層図など
土地分類基本調査,地形分類図および説明書(山梨県)
1982 「富士山」
1983 「秦野・山中湖」
1984 「甲府」
1985 「御岳・昇仙峡」
1986 「韮崎・市ノ瀬」
1987 「都留」
1988 「上野原・五日市」
1989 「身延・赤石岳」
1990 「丹波・三峰」
1991 「八ヶ岳」
1992 「鰍沢・大河原」
Goebel, P. & Hirakawa, K. (1985): Geomorphologische Karte Blatt Goslar. GMK25 von BRD.
日本第四紀学会(編) (1985): 日本第四紀地図. 東京大学出版会.
池田安隆ほか(1996):1:25,000都市圏活断層図,?札幌地区.(建設省国土地理院編)
広田知保,平川一臣ほか(1998):北海道活断層図No.1,増毛山地東縁断層帯,およ び説明書.60p,北海道立地下資源調査所.
田近淳、平川一臣ほか(1999):北海道活断層図No.2,函館平野西縁断層帯,活断層図とそ の解説.65p,北海道立地下資源調査所.
平川一臣・吉田栄夫・森脇喜一・三浦英樹(1999):東および西オングル島地形学図.国立 国立極地研究所、
平川一臣・池田安隆・今泉俊文・東郷正美 (2000): 都市圏活断層図「函館」、日本地図セ ンター.
東郷正美・平川一臣・越後智雄 (2002): 都市圏活断層図「帯広」、日本地図センター.
平川一臣・東郷正美・越後智雄・千田 昇 (2003): 都市圏活断層図「大正」、日本地図センター
今泉俊文,後藤秀昭,平川一臣,宮内崇裕(2004):都市圏活断層図「喜多方」、日本地図センター
東郷正美・岡田篤正・澤 祥・鈴木康弘・堤 浩之・平川一臣 (2005):都市圏活断層図「長浜」、日本地図センター
宮内崇裕・岡田篤正・堤 浩之・東郷正美・平川一臣 (2005):都市圏活断層図「北小松」、日本地図センター
堤 浩之・熊原康博・千田 昇・岡田篤正・東郷正美・平川一臣・八木浩司 (2005):都市圏活断層図「熊川」、日本地図センター
以下,雑文です
(こんなことも書いてきました,こんなこともやっています)平川一臣 (1980): ハルツ山地北麓のフィールドワーク.地理,25, 94 -97.
平川一臣 (1981): 気候地形帯図について,地理月報,289, 1 - 4.
平川一臣 (1981): 北ドイツの平野から,ブラウンシュバイク 1.地理,22-5, 94 - 97.
平川一臣 (1981): 北ドイツの平野から,ブラウンシュバイク 2.地理,22-6, 99 - 105.
平川一臣 (1981): 北ドイツの平野から,ハルツ.地理,22-7, 106 - 114.
平川一臣 (1981): 北ドイツの平野から,北ドイツ平野.地理,22-8, 94 - 101.
平川一臣 (1981): 北ドイツの平野から,中部ドイツ. 地理,22-9, 92 - 99.
平川一臣 (1981): 北ドイツの平野から, ラインの谷.地理,22-10, 74 - 81.
平川一臣 (1981): 北ドイツの平野から,シュバルツバルト,地理, 22-11, 103 - 109.
1983 ~ 84
朝日週刊百科「世界の地理」11 ~ 19号, 21 ~ 29 号
朝日週刊百科「世界の地理」 号,山梨・静岡,
平川一臣(1985): 果樹王国・山梨.東京書籍
平川一臣 (1985): 「平野」を考える.歴史と地理,356, 1 - 11.
平川一臣 (1986): 氷河のつくる地形.帝国書院,
平川一臣 (1986): 世界の侵食大平原.東京書籍,
平川一臣 (1987): フィールドノート.地理,
平川一臣 (198? ):南極.歴史と地理,
平川一臣 (1988): 信玄堤の自然地理.大阪書籍.
平川一臣 (1990): 最終氷期の北海道:化石周氷河現象に基づく自然環境の復元.モンゴロイド,No. 4, 19 - 21.
平川一臣 (1991) : ドイツに”帰って,観た”こと.歴史と地理.No. 437, 29 ~ 31.
平川一臣 (1991) : 自在な”野外”調査.地学雑誌,100, 214.
平川一臣 (1993): アイスランド思いつくまま.歴史と地理, No. 449, 28 ~ 31.
平川一臣(1995):(解説)河川の特性とその意味,歴史と地理,476, 1~11.
平川一臣(1996):(解説)南極・北極.朝日現代用語「知恵蔵」1997, 212〜215.朝日新聞社.
平川一臣 (1996): 地学団体研究会編・新版地学事典.平凡社
平川一臣(1997):氷河の恩恵.歴史と地理,500, 17-21.
平川一臣(1997):20世紀の地理学者たち,ユリウス・ビューデル.地理,42-4, 74-80.
平川一臣(1997):(解説)南極・北極.朝日現代用語「知恵蔵」1998, 243-246.朝日新聞社
平川一臣(1998):(解説)南極・北極.朝日現代用語「知恵蔵」1999, 212-214.朝日新聞社
平川一臣(1999):南極・北極、朝日キーワード別冊・新版、国際、358-361,朝日新聞社.
平川一臣(1999):(解説)南極・北極.「知恵蔵」〜.朝日新聞社
平川一臣(1999):南極の自然こぼれ話.地理月報,
平川一臣・中村有吾 (2002): 北大キャンパス の地形,地表近くの堆積物.北海道大学総合博物館土曜市民セミナーガイドブック「北海道大学キャンパスにみる自然と人間の歴史」,1 - 8.
平川一臣 (2002): 奇跡の日高山脈:残すべき自然のよってきたるところ.北海道自然保護協会,
平川一臣 (2004): 知床学:知床の自然点描,悠久のシリエトク.北海道大学広報誌・リテラポプリ,
平川一臣・中村有吾(2005): K 29 遺跡人文・社会科学総合教育研究棟地点発掘調査報告書II, 地形・堆積物発達史.北海道大学
平川一臣 (2006): 地層が語る巨大津波(400~500 年おきに巨大津波が来襲).北海道新聞特集「地震と津波」2007, 9.18
平川一臣(2007): パミール・アライの人と自然へのわたしのまなざし.地理,
●こんなことも時々書いています:その2
平川一臣 (2000): 見つめよう地球, We love the erath.「 知恵蔵」グラビア特集,朝日新聞社
平川一臣 (2001): ランナーと地球環境.ランナーズ,2001-8
平川一臣 (2002): 走って感じる地球と環境,1 里の山,森,海岸を走る.ランナーズ,2002-4.
平川一臣 (2002): 走って感じる地球と環境,2 日本の高山を走る.ランナーズ,2002-5.
平川一臣 (2002): 走って感じる地球と環境,3 個性を失った日本の市街,ランナーズ,2002-6.
平川一臣 (2002): 走って感じる地球と環境,4 ドイツの森と丘を走る.ランナーズ,2002-7.
平川一臣 (2002): 走って感じる地球と環境,5 極北の島を走る.ランナーズ,2002-8.
平川一臣 (2002): 走って感じる地球と環境,6 南極を走る.ランナーズ,2002-9.
平川一臣(2007): トレイルランは私の人生1.わが甲府の裏山にて想うこと.ランナーズ2007-6.
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